10月試験場結果は日商3級合格者多数

7日に10月の日本商工会議所の試験場検定の結果を発表しました。今回の結果は、1級は残念ながら合格者がいませんでしたが、2級合格の4年生1人、3級合格の5人(2年生2人、3年生、4年生、5年生が各1人ずつ)の計 6人 の合格となりました。珠算の準初段、暗算の初段認定もありました。おめでとうございます。また、よく頑張りました。3級合格者の中の2人は続けて12月に準2級にも挑戦します。今回合格に届かなった1級、3級受験者は来年の2月が今の学年での最後の受験です。リベンジしましょう。

ところで、今回の3級の結果では学年の下のメンバーが正答率も9割(270点以上)をほとんどのメンバーが超えて合格し、学年が上の6年生以上のメンバーが合格に届かない結果となっています。合格ラインに到達したときに、確実に自分の課題をクリアしてきた結果かもしれませんね。上の学年ほど過信があったようにも思います。試験はそれほど甘くはありませんね。

また、教室では11月に入り全神奈川通信の競技会を行っています。特に、今回受験の上級者メンバーは、「速度」も「正確性」も増しています。前回の5月比で100点以上(メンバーによっては200点ぐらいいくかも)のアップはできるはずです。先の教場検定でも珠算・暗算のたくさんの合格者がいましたが、そのメンバーも同様ですね。この通信競技大会の結果も大いに楽しみですね。半年間での成長度合いが見えますね。