「令和」と梅、さくら

新しい元号の「令和」が昨日発表され、世の中に新しい風、期待感のよい雰囲気が感じられます。日本人は年末年始の正月や四季の移り変わりと同じで何かの区切りをプラスに考えることが多いことはとてもよいですね。5月から始まる「令和」の年をよい年にしたいですね。また、「令和」の万葉集の題材の「梅は2月」に、4月の今の花の「さくら」とても綺麗にさいています。特に、近郊(百合ヶ丘、高石、西生田、南生田、東百合丘、長沢など)は、さくらが満開でどこに行っても真っ白で爽やかな気持ちになりますね。

*うめは庭の梅、さくらは教室目の前の桜です。

さて、教室は新年度に入り昨日から各人の出席手帳、書類ファイルも新らしく(新学年)なり、心機一転です。また、まだ体験も続いていますが、今年も1月からこの4月のはじめまでたくさんの入学者に入っていただきました新しい風が教室に吹き込んでいます。まだ慣れることに精一杯の人もいますが、普通に頑張れば1年たてばあっという間にそろばんはできるようになっていきます。昨年の9月までの入学者は今回、4月の検定にも挑戦となっていますほかそれまでの入学者は全員、これまでに検定に合格し、次に向けて努力しています。全体としても4月検定は、過去最高の受験者数の検定です。良い結果になるようにあと10日間、精一杯頑張って欲しいと思っています。

*満席の3月の2部風景です。一生懸命頑張っています。