5月の活動振り返り

しばらく多くの活動があり、コメントが途絶えてしまっていましたが、その間にも教室では61名参加の「第29回全神奈川通信珠算競技大会」、53名受験の「フラッシュ暗算検定」を実施。さらに1月から続くたくさんの体験希望者とともにすでに例年以上となる入学者も続き1部は曜日によっては満席になり、加えて、認知症対策のための大人のそろばん学習の希望者もあり、5月から月2回テスト的に個別指導も始めました。5月のイベント型(会場)のそろばんの大会が中止になってしまいましたが、なかなかハードの期間でした。もう5月も終わってしまいますね。

ところで、こちらの地域はそれほどではないですが、世の中全体としては感染症がくすぶっている感もありまだ予断は許さない状況ですね。その中で、昨年中止や秋実施だった運動会も生徒のほとんどの学校でできたという話を聞きました。ただ、あまり楽しむというよりは予定をこなしたという感のようで残念ですね。それでもできないよりはということですね。もっと、楽しめる活動ができないかと思いますね。

全神奈川通信競技大会の最終結果は、6月以降に全県7つの連盟の1500名超参加者の結果がまとまってからですが、教室のメンバーの全体の1/3ぐらいのメンバーは前回比100点以上のアップとなりそうですね。ものすごいアップとはいえないかもしれませんが、6ヶ月前の11月の前回大会以降の頑張りが見えます。日々の努力結果が見える形になります。フラッシュ暗算は、臨む姿勢が大きく2つに分かれていますしっかりと練習して試験に臨むメンバーとギリギリで慌てて試験に臨むメンバーです。結果は明確ですね。今回の結果は、三段に1人から10級4人までで28名の合格者で、総合格者数はOKですが、合格率は低いですね。まだまだものごとの取り組む姿勢ができないのは学習・訓練が必要ですね。次は、6月検定に向けてとなります。全種目でのべ132名の受験です。今回のフラッシュ暗算のようにならないようにしっかりとですね。失敗を如何に活かすかですね。