フラッシュ暗算検定も好成績で終了

教室では、ピラミッド型問題を使った、夏期休暇明けトレーニングは終わり、珠算と暗算は勘を取り戻したり、練習級のレベルアップに繋げました。あっという間に休みボケは解消です。何人もがすでに以前のスピードを取り戻したり、さらにスピードアップしたり、あるいは合格点をもはじき出していますので、10月検定受験組はあとは如何に正確性を増すかですね。

また、先週は「フラッシュ暗算検定」の週で、今回は、29人の受験でしたが、約8割の23人の合格でした。たくさんの人がフラッシュ暗算でも技能アップの結果を出しています。得手不得手のある種目ではありますが、「できないと諦めること」なく、どのような技能も少しずつでも確実に努力をすればステップアップできます。この合格者数の結果からも「諦(あきら)め」という気持ちがなければ向上は可能ということで、各自の自信にも繋っています。良い傾向ですね。