「2025全川崎珠算競技大会」で今年も大健闘

本日、4/20()川崎駅前の川崎商工会議所のKCCIホールにて、「2025年全川崎珠算競技大会(オール川崎)」が開催され、教室からは7名の選抜者が腕試しをしてきました。会場には、全体で114名の申込み、教室メンバーが参加の小学生の部が71名での競技会でした。この大会は、70年以上の歴史のある大会で、今では、全国クラスも参加のハイレベルな大会です。

結果は、今年は昨年以上の成績で、大健闘でした。「個人総合競技」の34人の入賞者の中の3位枠に2人、入賞枠に2人。「読上暗算競技」も30人の入賞者位枠に2人、入賞枠に2人。「読上算競技」も33人の入賞者3位枠に2人、入賞枠に2人。「フラッシュ暗算競技」も31人の入賞者の3位枠に1人、入賞枠に2人で、7人の中で1人だけは残念ながら入賞できませんでしたが、6人がどれかに入賞という素晴らしい結果でした。

ハイレベルであることは伝えてあった競技会でしたが、参加メンバーは普段の教室での検定練習の今のようなやり方でも、十分に競技会でも挑戦でき(対抗でき)、入賞の経験と手ごたえを感じた有益な大会だったかもしれませんね。とてもよかったですね。

4月教場検定(速報)

先週実施の4月の教場検定の結果を教室に貼り出しました。今回は、過去に比べて、受験者もとても少ない検定でしたので合格者も当然、少なくなりました。種目によっては今回も連続して合格点に届かなった人もいます。また、前回、普段は全くできなかった人が本番ではギリギリ合格点をとれた人もいましたが、2回は続きませんでした。やはり、検定は甘くありませんね。

個別にみると「珠算」は準1級の1人はわずかに届かず準2級の1人は合格できました。4級以下は、4級も受験者は1人でしたが、今回は前回のみとり算を失敗し合格点に届かなかったことをクリアしてギリギリですが合格できました。5級はみとり算を失敗した1人が合格点がとれずでしたが、1人は合格。6級は受験者なしでしたが、7級以下の受験者5人は全員合格できました。これからのメンバーはしっかり練習できていますね。

暗算」は1級の2人が今回も本番では失敗。なかなか結果が出ないのは残念です。2級、3級は今回は受験者がいませんでしたが、4級以下は2人合格、前回の練習時に全く時間内にやり終えることができない集中力の持ち主で本番ではどうにかギリギリでクリアしたメンバーの連続受験もいましたが、今回はあと少しでしたが合格点には届かず。普段の学習姿勢はやはり大事ですね

読上種目の2つのうち「読上算」は1級、2級の受験者は残念ながらあと1つの人も多数でしたが玉砕です。ただ、合格点は取れませんでしたが、ここはだいぶできるようになっています。次回にリベンジです。3級は受験者なしで、4級以下の合格者は、4級が1人、6級が1人でした。「読上暗算」は1級は1人合格。2級以下は、2級、5級は玉砕、3級は1人、4級は受験者なし、6級は2人でした。この種目も少しずつできるようになってきてはいますが、なかなかクリアできない人もです。もう少しですね。