クリスマス会(2017年)

先週の金曜日の22日と25日の月曜日の2日に分けて毎年恒例の「クリスマス会」を各日2コマずつ行いました。今年も昨年同様に、参加率はとても高く 9割を超えました(インフルエンザ・風邪などでの欠席は3人、ほか都合つかずは4人だけ)。各日の前半の部は、年中さんからほぼ3年生ぐらいまで。後半の部は小学生から中3生まで。最後の回以外はほぼ満席でした。参加した皆さんは、楽しめましたでしょうか?

ここ数年実施の「カレンダー問題」と「今、何秒でした?」から始まり、各回内容の違ういくつかの問題に挑戦するスタイルでしたが、今年は偶然性で運のよい人が景品をもらえる問題も。どちらにしても、いつもと違った頭の体操でした。早くできる人、全く太刀打ちできない人さまざまでしたが、できてもできなくても全員が景品とお菓子をもって帰りました。景品を入れた福袋の大きな紙袋を持ち帰った人もたくさんいましたので、驚かれたお母さまもいたかもですね。

年内の通常の学習は今日で終わりで、1月は臨時で8日(月・)からスタートとなります。*体験学習のみ27日に。

 

12月検定結果(速報)

今回の12月検定の結果を教室の壁に発表してあります。今回の合格は、珠算は準2級~8級まで、暗算は、1級から6級まで、読上算は、3級から6級まで、読上暗算は、2級から7級の合格でした。 全体としては、最近の中では一番良い結果と思います。 特に、珠算、暗算は、今回の合格率はとても高く約8割の合格率でした。今回届かなった人は、次回にリベンジです。ただし今回も、読上算、読上暗算の1,2級が苦戦でした。70点の壁がありますね。2年生の読上暗算2級の1名の合格のみですほか、読上算、読上暗算の3級は約半数が合格4級以下は読上算、読上暗算のどちらも8割以上のとても高い合格率でした。 珠算、暗算は全種目が完全な合格の得点をとれていない合格者の人もいますが、直前まで頑張って合計点の合格点をギリギリでクリアした人もたくさんいますので、やり抜いたという意味でもとても良い内容と思います。引き続き頑張りましょう。

全国そろばんコンクール川崎大会12/3

昨日、武蔵中原のエポックなかはらで「全国そろばんコンクール川崎大会」が開催され、教室から選抜者13名が参加しました。

個人総合に1人、種目別読上暗算競技は、2年以下、3・4年生、5・6年生、中学生の部の参加4部門に合計5人が、読上算競技も4部門に各一人ずつの4人が入賞しました。日頃の頑張りの結果ですね。また、個人総合は、2年生、4年生、6年生は入賞にあと一人の次点の成績でした。入賞は逃してもよく頑張りました。

あわせて、今回の参加者のベストメンバーで臨んだ、団体競技の塾別対抗競技は、なんと前回のあんざんコンクールの大会に続き良い成績の今回は16チーム中5位になり、以下のトロフィーをいただきました。大変うれしいですね。内容としては、スピードでは負けてても正確性では落とさなかった教室の特徴の結果の感がありますね。大変よく頑張りました。