朝の連続テレビ小説の「あさが来た」でも「そろばん」が頻繁にでてきています。遊び道具から実用の場面まで。ちょっとコメディの入った番組ですね。 さらに、今週には北里大学の大村先生の「ノーベル賞受賞」に際して、その奥様の「そろばん」の記事がでていました。全国大会に参加するほどの腕前で、そろばん教室もされていたとか。
ところで、10月に入り教室のほとんどの人は、月末には検定試験があります。少し背伸びをした受験の人もいますので、しっかりと最後までどこまでたどり着けるか頑張ってみましょう。
「目標とする高みに向かって努力し、その山(一線)を越えることができれば、次に挑戦するものが見えてきます。」 どのようなものでも共通と思いますが、「どこまではやり遂げる(やり遂げたい)」という、そういう目標や気持ちのある活動をしていただきたいですし、努力するとはこうありたいですね。ノーベル賞受賞の研究者の方はまさにそのような方々と思いますね。