1月のはじめに昨年11月実施の第18回の全神奈川県通信珠算競技大会(通称:スピード)の結果が届き、教室内結果(教室内順位と前回比較得点順位)を含めて先週に発表し、教室に張り出しました。とてもうれしい結果でした。 なんと今回は、前回17回との連続参加者のピッタリ半分(50%)のメンバーが、5月と比べて半年間で100点以上のアップというとてもよい成績でした。連続参加者全員の前回からの得点アップの平均点も105点。スキルが上がっていることがよくわかります。努力を誉めてあげたいですね。半年間でたいへんよく頑張りました。次の5月も是非とも今回のような成績がとれるように頑張りましょう。
また、この大会に参加するには、教室内の参加基準(目安は、珠算の6級練習程度以上で教室内模擬での学年別得点。昨年5月より一部得点は変更)がありますので、一定レベルに到達しなければ参加できない大会ですが、今回はじめての大会参加者が8人。うち2人は、2月からと5月からそろばんをはじめたばかりの1年以内のメンバーですので、こつこつ努力を怠らなければ、学び始めて半年ぐらいから参加でき、大会が半年ごとあるので半年ごとに技量の確認が対外的評価でできますので、スキルアップの目安にもなります。はじめて組は2度目は慣れもありますので、次回どれだけアップできるかが楽しみですね。
しかし、そろばんの競技会などの毎回のこのような結果をみると、とても小・中学生の技能、能力向上には驚かされますね。