6月25日の試験場検定(日本商工会議所検定 珠算3級以上)の結果を教室に張り出しました。いつも思うことですが、全員が合格となればよいのですが、技術検定ですのでそうもいかず、結果があることは仕方がないものです。本番に強い人、弱い人、最後の追い上げのできた人、過信していた感のある人など、最後まで努力をしてきましたがこれが本番の検定試験ということですね。
試験の結果は、段位受験者は、1名が、珠算で準初段、暗算で初段の段位認定となりました。おめでとうございます。他の段位受験者は、種目別で認定段位があります。1級受験者は、2名合格です。2級は1名、3級は4名合格です。1級は、今回も川崎市内で20名の中でですので、素晴らしいですね。練習で良い成績をとっていても本番で失敗の人、あとほんの少し一歩届かずの人もそれぞれの級でいます。今回合格点に届かなった人は、次は10月にリベンジですね。(*1級から3級の人の合格者番号は川崎珠算協会のホームページでも確認できます。)