昨日、11月23日(金・祝)に、川崎商工会議所の2Fの大変素晴らしい会場のKCCIホールにて、「2018年全国そろばんコンクール川崎大会」が行われ、教室からは教室内学年別の上級者の最終4部門に11名(12名申込中、1名欠席)が参加し、普段の技能を同学年の中で試してきました。当日参加者184名、2年生以下から、高校一般までの5部門に分かれて、個人総合、読上算、読上暗算、団体競技と番外競技の盛りだくさんの大会でした。参加したメンバーは以下の通り半分のメンバーは入賞できましたので、楽しんで来れたのではないかと思います。普段しっかりと練習をすれば、こういう大会でも成果が出ますね。
成績結果の詳細は、個人総合競技で、2年生以下の部に1名と3・4年生の部で1名の計2人が入賞枠に、読上暗算競技の3・4年生の部に4年生が1名3位枠に、そして教室のこれまでの伝統を引き継ぎ、読上算競技では、2年生以下の部で2名が3位枠に、3・4年生部でも2名が3位枠に、5・6年生の部で1名が3位枠に、中学生の部で1名が3位枠の参加メンバーの半数の計6名の入賞となりました。団体競技では、1問間違いで上位入賞は逃しましたが、第8位でトロフィーをいただきました。個人総合はもう数名入賞の可能性はあったのですが、大会本番ではなかなか難しかったですね。
当教室ではこういう大会には毎回参加します。対外試合での実力試しでもあります。また、小・中学生時代に努力をしたことの良い思い出、あるいは悔しかった思い出にもなるものと考えていますので、参加は任意ですが毎年一つのイベントの大会ごとに対象者は選抜しますが、10名前後が参加しています。多くが参加を楽しみ、参加したことを良かったと思っています。こういうイベントもモチベーションをあげるためにもやはり大事なものですね。