フラッシュ暗算で右脳トレーニング

先月の20日(土)のNHKで沖縄のそろばんが得意な家族を取り上げた番組がありました。ご覧頂いた方もいらっしゃったのではないでしょうか。(突撃!アッとホーム 君は見たことがあるか?習い事で合計75段家族)

フラッシュ暗算をしている時の脳の働きをMRIで見えるようにしていましたが、やはり右脳が活発に働いてることが映されていました。暗算をするときには、頭の中のそろばんの玉が動いているイメージの状態のことと思われます。右脳を鍛えるためのツールとしてそろばん式暗算をすることはやはり有益ということでしょうね。これはほかにも将棋や囲碁を頭の中で行うことも恐らく同じようなことで、こういうトレーニングをすることは大事なことですね。

当教室ではできるだけ早くに2桁の加算、3桁の加算のフラッシュ暗算をできるようにと考えて検定の機会を一時的に増やしています。新人の入学者でも入ってから1~2ヶ月ぐらいで簡単なフラッシュ暗算をはじめています。能力開発の一環として、積極的に挑戦してもらえればと思います。