オリンピックの日本選手の活躍はとても元気をもらえますね。野球、女子バスケットボール、卓球の混合ダブルス、柔道の兄妹など、その前は水泳、大会前の先日の水泳大会で優勝した池江璃花子のインタビューにも心を打たれたも多かったのではないでしょうか?その姿に何か動かされるものがあると元気をもらえます。何かを感じる感性、心は大事にしたいですね。
ところで、教室は、6日(金)が夏休み前の最終日でした。次は、18日(水)から始めます。・・8/9~8/16はお休み(夏休み)です。・・お休み明けには、元気な姿を見せて欲しいですね。ただ、新型コロナウィルスの感染が急増していますので注意は必要ですね。
教室の情報としては、7月には検定試験結果後に、「第29回全神奈川通信珠算競技大会(県全体で、1473名、川崎全体で550名参加)」の結果が届きました(教室からは61人参加)。その中で、過去最高点比較の「チャレンジ賞」に教室メンバーが9人(川崎全体で35人の中で)、賞状をいただきました。前回11月からの半年間での成績の伸びがあったことへの評価ですのでとても良い結果です。「2021年全国あんざんコンクール」の結果も届きました。今回は、各学年(1~4人)の上位陣13名の選抜組の参加としました。金賞に3年生3人、4年生、5年生が一人ずつ計5人が入れました。昨年は1人の金賞でしたので練習の成果がでています。今回の参加者は次は、11月の「そろばんコンクール」に向けてとなります。引続き頑張りましょう。
通常の教室の現況は、今年は、まだ半年ちょっとですが、すでに昨年1年間以上の入学がありました。1部の初心者・初級クラス時間は、毎日盛況です。まだ、初心者の中には数人、壁(やり方を覚えられない)にぶつかっている人いますが、大半のメンバーは全体トレーニングにも取り組めるようになりました。これからのレベルアップは早まります。今年2021年に入学のメンバーの中でもすでに8人は珠算の検定にも合格できています。1年以内の今年中に4~6級、暗算も3~4級に届くメンバーも可能かもですね。上位陣も、珠算段位~3級、暗算段位~2級にたくさん挑戦しています。読上・読暗・フラッシュ暗算も含めたオール2級、オール3級組も増え、10月も多くのメンバーが試験場検定にチャレンジできそうです。4~6級の中級組も、先のチャレンジ賞状の大半のメンバーですが、技能アップが顕著ですので、2部の練習時間から3級以上のメンバーの3部への移動も早そうです。読上種目も、フラッシュ暗算も技能アップは顕著です。特に、フラッシュ暗算は3桁の問題の1級以上に多数が挑戦し、有段者も多数になっています。前回の7月のフラッシュ暗算検定でも2人、2段に合格でした。全員がモチベーションを高くとはできないかもしれませんが、よく頑張っていると思います。また、お休み明けからしっかりとですね。