いろいろな出来事が重なりとてもハードだったためコメントができませんでしたが、2月検定も終わり、まずは教場検定の結果が届きましたので、教室に張り出しています。今回は、学級閉鎖のコロナ関係の影響から欠席者も多数でてしまった検定でしたので少し成績もふるわなかった感もありますね。ダメだった人は次回にリベンジです。
全体としては良かった人とそうでない人に二分しています。良かった人の中の複数合格者の4種目同時合格者(珠算6級・暗算5級・読上算6級、読上暗算5級)もちょうど一年前入学した2年生の女の子が1人、3種目同時合格者にも2年生2人(男女1人ずつ)、4年生(女の子)、5年生(男の子)に一人ずつ。この4,3種目の合格者の3人が学習期間が1年以内ですのでしっかりと頑張るといろいろな種目もクリアできるようになりますね。一方で3種目玉砕が4人もいました。高いレベルへの挑戦とはいえない人もいますので、明らかにこれは練習不足ですね。
種目別で、「珠算」は、準1級、準2級に一人ずつ、4~6級、7~10級は今回は半分ぐらいで、見取算のミスと練習不足感のある人はやはり届かなったですね。普段の練習時の姿勢がダメでは結果は甘くなりませんね。「暗算」は、1~3級は1級と3級に一人ずつで厳しかったですが、4級~6級は1人は届きませんでしたが、11人が合格できました。こちらはよく頑張りました。「読上算」は、1級1人合格、2級に2人合格できましたが、3、4、5級は4級の1人だけでここは厳しく、ただ、初めての読上算挑戦の6級は6人合格できました。「読上暗算」は、1~4級は、玉砕。5級以下は1人はダメでしたが、5人はクリアです。