昨日7月7日に「全国あんざんコンクール川崎大会」が川崎商工会議所のKCCIホールで開催され、5人の選抜者(3・4年生の部1人、5・6年生の部4人)が腕試しをしてきました。種目別で入賞枠に4人が入れたこともあり、少しは今の実力で競技レベルに対抗でき、楽しめたのではないでしょうか。どうですかね。
内容としては、個人総合競技、読上暗算競技、フラッシュ暗算競技にチャレンジしましたが、個人総合競技はハイレベルでしたので入賞はできませんでしたが、5人全員が「優良賞」の得点は獲得しました。賞状は預かっていますので教室で渡します。種目別では、3・4年生の部の「読上暗算競技」で入賞枠に1人、5・6年生部の「読上暗算競技」の入賞枠に1人、5・6年生の部の「フラッシュ暗算競技」の入賞枠に3人」が入れました。よく頑張りました。
それから、教室に5月に実施の「第35回全神奈川通信珠算競技大会」の結果が届きました。結果は貼り出しています。県全体では1450名の参加で、川崎で550名の参加。教室では49名が参加。教室内の成績は、1000点以上が7人、前回半年前の11月の第34回との比較で100点以上のアップ者が15名で川崎市内の過去最高点比較の順位のチャレンジ賞(33人中)に3人が入れました。賞状は預かりましたので、教室で渡します。ところで、年2回の大会では、半年間での実力の伸びを確認でき「頑張り度」がはっきりと見えます。全員の成績は今月の教室たよりと一緒に参加者全員に渡します。この大会は次は11月になりますので、また頑張ってみましょう。