2月9日(日)の試験場検定の合格者番号が発表されました。教室からは9人が受験してきました。結果は、日商珠算1級が2人(5年生、中2生)、日商珠算2級が1人(4年生)、日商珠算3級が2人(3年生、4年生)の5人が合格できました。前回に引き続き日商珠算1級の複数名合格も連続です。今回の日商珠算1級は川崎で18名の合格者の中の2人です。素晴らしいことですね。今年度は教室での1級受験者はとても頑張り3回連続合格者で、年間で5人が合格できました。毎回20名前後の合格者しかいない川崎の受験者のなかでよく頑張ったと思います。
今回は2級は厳しかったですね。4人受験者の中で日商珠算2級合格は4年生の男の子の1人でした。合格点に届かなかったメンバーは本番での正確性で落としてしまったようで、次回にリベンジですね。3級は受験者3人で最後の練習時の追い込みで全員合格を目指しましたが2人合格で、あと一人はあと1問あっていれば合格という内容でした。とても残念ですね。ただ、3級に合格した3年生の男の子は、10月末に4級合格でしたので3ヶ月ちょっとでクリアです。素晴らしいですね。もう一人の4年生の女の子も昨年の6月に4級合格ですので、約8か月での合格です。よく頑張りました。
さらに、今回の合格で「 日本珠算連盟の5種表彰者資格 」を2人獲得です。12月の教場検定と合わせて4人が新規に資格取得です。ただ、上の学年の2人は、今年度でそろばんを卒業してしまうことになってしまうかもですので表彰とは残念ながらならない可能性がありますが、卒業時までに頑張り結果を残せたことにはなりますね。