10月検定と競技会選考1つ目

今週に10月検定の申し込みを締め切りました。集計したところ、教室では今年度最高の受験人数になります。 あと一歩というところに来ているので、チャレンジする人もいれば、すでに合格圏に到達しそうな人もたくさんいます。 3級以上の受験者も過去最高人数です。今年の4月以降にはじめた1・2年生以下のメンバーも学校よりも早く掛け算九九を覚えて、はじめての検定に挑戦です。何事も挑戦することが大事ですね。 この「 一つ上に登ろうとする姿勢 」が能力をきっと向上させます。これから1ヶ月あります。自分の能力を信じて頑張ってもらいたいと思います。

それから、11月10日(日)に川崎市内のそろばん塾の選抜メンバーが一堂に会して行われる競技会の「 そろばん・あんざんコンクール 」の教室内選考を行いました。「 そろばんの技能と読上暗算、読上算の技能 」で選定し、4年生以下の部、5・6年生の部、中学生の部に参加する教室選抜のメンバーとなります。 習い事でこのようなイベント式の競技会に参加できるのはとても面白いと思います。参加することもよい思い出になるものと思いますが、入賞できればなおさらですね。すでに参加が決まった皆さんは、精一杯、頑張り、入賞を目指しましょう。

また、今回の2つのテーマでは、8月にはまだどうかな?と思っていた1・2年生が9月に入ってから十分に検定試験に挑戦できるようになったり、競技会の選考では全くと言ってよいほど太刀打ちできていなかったレベルをたくさんの上位メンバーがクリアしたりと、明確に「技量の向上」が見えたこともあり、とても素晴らしく感じています。こういう状態はとても好ましいですね。このまま進んでもらえればと思っています。