12月教場検定の結果速報です

先週の5、6日で実施の教場検定の結果がまとまり、いつものように壁に張り出してあります。 前回の10月検定に引き続き、かなり優秀な成績 です。 壁に貼った名前に今回合格者の 「☆マーク」 がいっぱい貼られています。

今回は、1、2年生のはじめての読上暗算検定の受験者が、10人合格(残念ながら全員合格とはいきませんでしたが)しました。読上暗算をはじめて1ヶ月間でしたが、ずいぶん上達しました。 そろばんも1・2・3年生の頑張りが目立ち、一番早い4月以降の入学者は2月検定では、6級が見えてきました。上の学年の皆さんは、のんびりしているとあっという間に追いつかれそうですね。

さらに、中級のクラスでは「 4種目合格者(珠算・暗算・読上算・読上暗算) 」が前回に続きありました。本人は自信がなかったようですが、全種目4級にチャレンジした結果、見事に全種目12月検定で合格しました 一度に4つ、今の自分の技術レベルへの挑戦で、一つ上を積極的に目指し、努力した結果です。大変素晴らしいですね。 上級クラスでは今回の1種目合格で、1名がオール2級の4種目合格者となりました。おめでとうございます。

また、今回、合格点に届かなかった人は必ず2月に再挑戦しましょう。 それから、そろばんの検定は合格することも大事ですが、その技術の能力を保持し、使えなければ意味がありません。教室としても、「合格した」ということは評価しますが、「技術を保持できていないはダメです」ので、合格した人も、次のレベルをクリアできるように常に上を見て、頑張りましょう。