姉妹校開校します

先週、先々週に会場になる会館(コミュニティスペース)で体験説明会を開催しました地区自治会とのコラボ企画のそろばん教室そろばん日和(びより)」を6月からの入会希望者もそろいましたので、来月6月4日より東百合丘4丁目の「百合ヶ丘コミュニティスペース(百合ヶ丘自治会館)」で開校します。高石5丁目の「高石珠算教室」本校の姉妹校となります。地元地域の学童の「読み・書き・そろばん」の町の寺子屋を作り、リテラシー向上を図りたいという地区自治会の方の要望からの開校となります。

開校クラスは2つ(ジュニアクラスシニアクラスです。5丁目の教室や新百合、たまプラーザなどのそろばん教室に通うことができない(送迎が難しい、歩いてくることができないなど)「学童(幼児~中学)向けの週1回(月3~4回)学習の教室ジュニアクラスと、そろばんを習ってみたい大人の方や認知症対策&脳トレ希望の「シニア&大人の方向け教室(シニアクラス)」も月2回予定で同時に開校します。基本は毎週火曜日午後(祝日はお休み)に開講し、ジュニアクラスの学習のコンテンツ内容は時間制限がありますが、本校のコンパクト版(算数教材・そろばん一式・育脳教材は利用)」での実施です。シニアクラスの年配者向けは本校で3年前から個別実施の特別カリキュラムの予定です。新規に学習したい大人の方向けはジュニアのそろばん学習と同じです。

当面は、夏休み前ぐらいまで試行錯誤でとなりますが、ゆったりとした広々とした会場での学習ですのでゆっくり進められたらと思っています。パソコンもできるだけ早期に常設予定で、体験説明会にもお見せした脳トレの一つのフラッシュ暗算にも取り組む予定です。もともと本校でも、そろばん技能での能力向上を中心におきますが、さまざまな教材やそろばん種目学習をすることでの能力開発を目的としていますので、数感覚・計算力だけでなく、集中力・忍耐力・想像力・発想力などのレベルアップ」が本校同様にできればよいですね

GW中はカレンダー通りです

GW中、教室はカレンダー通りで、祝日はお休みで明日から5/6(月)までお休みで、次は5/8(水)からです。ところで4/29は火曜日で定休日で、狭間の5/1と5/2はお休みが多いかと思いましたが、ふたを開けてみると振替を含めてたくさんの出席でビックリしました。先月4月はここ数年では最多の入学者(新規と転塾者(引越での))があり、教室にも新しいメンバーがそろばん学習に取り組み始めています。タイミング的に2週間後の5/13~教室の8級練習者以上原則全員参加の第35回全神奈川通信珠算競技大会」の練習にあてました。転塾者にもよい内容で、年2回の競技会ですが、教室では「現状の実力確認と半年間での努力結果を確認する目的で参加」しており、やさしい問題からのピラミッド型の問題に取り組むのは基本理解を含めて本当の実力を確認するにも良い機会ですね。連続参加者は前回比100点アップが目標ですね。

新しく入学の1~2年生は、主に、そろばんと基礎学習練習帳に取り組み始めています。そろばん学習のステップとしては、基本をマスターしてから次は10の合成です。徐々に数感覚がレベルアップしていますので、まずはしっかりと通うことができれば大丈夫です。慣れることと、当たり前の環境が揃っていればですが、周りが同じくらいのメンバーがたくさんで、ほぼ同じ内容を一緒に進める環境となっていますステップアップも早そうで今後が楽しみですね3~4年生での新規入学者は基本をマスター後はかけ算九九もほぼ思えていますので、加速していきます。3~4ヶ月で8級レベルの問題に入れますので、今回のメンバーは8月ごろには検定試験にチャレンジですね。

それから、今月は、以前にも触れましたが(今後どうなるかはまだわかりませんが)、姉妹校を別教室でスタート予定(6月ぐらいからを予定)です。週1回(火曜日)の特別カリキュラムの教室です。地域の方への体験説明会を2回、明日5/4(土・)と5/11(土)に行います。ひとつ山を越えたところにある会館でです。こちらの高石の教室まで通うことができない人向けの地域密着型の寺子屋教室で地元の児童の「読み・書き・そろばんのリテラシー向上を図りたい」という地域プロジェクトの方から要望のあったコラボレーション企画です。まずは、10人ぐらいからスタートできればよいかなと今は考えていますがどうでしょうかね。なお、教室名は「そろばん日和(びより)」の予定です。