今年は1月スタートから新入生がたくさん入り、さらに体験学習や問い合わせも多数あり、新年早々から大忙しで、コメントの更新が遅れましたが、ようやく通常通りになりそうです。教室では、毎年実施の「 休み明け確認問題 」から入ることで、1週間で上級者や段挑戦者の多くはスピードも正確性も元の状態に戻ってきており、よい得点を獲得してきています。2月検定受験者は良いスタートダッシュができていますね。下級のメンバーは見事にやり方を忘れている人もいましたが、今週からのメンバー以外はだいぶ感覚・勘が戻ってきていて一安心です。どのようなことでもしばらくお休みすれば「復活のトレーニングが必要」ですね。
さて、年初には11月実施の「 第20回全神奈川通信競技大会 」の結果(教室43名参加)が届き、教室には届いた「川崎順位、チャレンジ度順位(最高点比較順位)」、ともに、「教室内順位、前回との得点比較順位」の一覧表を張り出し、各参加メンバーにも同じものを配布しています。今回は1000点以上が3人、前回比較で100点以上のアップ者が10名、それも6人が4年生以下の伸び盛りのメンバーでした。上級者の中では今回はマイナス点となった人もおり、過信もあった感もありますね。しかし、全体としては今の実力がほぼ反映しています。次回は5月です。
それから、今週から「フラッシュ暗算」の検定試験もはじまります。すでに20名近くの申込者があります。暗算力向上だけでなく、頭や記憶力アップのトレーニングとしてもしっかりとチャレンジしましょう。何事も「やろうとするかしないかが能力向上のカギ」になります。今年もそういう「 挑戦しようとする姿勢と最後までやり抜く力の習得トレーニング 」を重視したいですね。