2022年そろばんコンクール川崎大会

本日、11/23(水・)、川崎の川崎商工会議所のKCCIホールにて「2022年全国そろばんコンクール川崎大会(午前の部109名、午後の部81名)」が開催され、教室から学年別の選抜者13名(2年生以下の部に3名、3・4年生の部に7名、5・6年生の部に1名、中学生の部に2名)が参加し、腕試しをしてきました。個人総合だけでなく、種目別も大会のレベルはますます高くなっていましたが、得点、順位にかかわらず、結果は大健闘で、昨年以上の入賞者数でもあり、大変嬉しい結果ですね。

  

まず、今年も16チーム参加の団体競技に男の子3人(4年生、5年生、中学3年生)で臨んだ「塾別対抗競技」では、第5位に入賞し、昨年の第4位に引き続き2年続けてトロフィーをいただいてきましたこれは教室としてはとても嬉しい結果です。

個人の参加部門別の成績については、「2年生以下の部」では全競技に入賞でき「個人総合競技」の入賞枠に1人、「フラッシュ暗算競技」の2位枠に1人、「読上算競技」の3位枠に3人、「読上暗算競技」の3位枠に2人。「3・4年生年の部」も全種目に入賞し、「個人総合競技」の入賞枠に2人、「フラッシュ暗算競技」の2位枠に2人、「読上算競技」の2位枠に1人3位枠に1人の2人、「読上暗算競技」の2位枠に3人。「5・6年生年の部」の「フラッシュ暗算競技」の2位枠に1人、「読上算競技」の3位枠に1人、「読上暗算競技」の3位枠に1人、「中学生の部」の「フラッシュ暗算競技」の3位枠に1人、「読上算競技」の3位枠に2人

対外試合の参加もはじめての人もたくさんいました。全員が入賞できたわけではありませんが、参加メンバーの中で全競技種目には入賞できたことから、普段の練習からの技術でも競技会にだいぶ対抗できた印象ですね。とてもハイレベルの選手がたくさん参加していた大会でもありましたので「井の中の蛙にならず、大海を見る」という意味でもよい経験だったようにも思いますがどうでしたでしょうか。

ところで、このコメントを作成しながら、そろばんの大会とは関係ありませんが、ワールドカップサッカーの日本戦をTVで見て応援していましたが、予選の初戦で、日本チームが2対1で強豪ドイツを破る場面をTVのリアルタイムで見ることができました。これも大変嬉しいことですね。