10月も1/3が過ぎました。これからいろいろなイベントが続きます。本校の教室では、月末の「10月検定試験」から始まります。その前に、10月はじめには11月の「全国そろばんコンクール」の選抜者確認と「全神奈川通信珠算競技大会(県通信)」の1か月前の確認練習を行い、参加対象者を決めました。そろばんコンクールは会場大会には8名、教室参加者は14名選抜となりました。各学年別の上位の選抜者です。県通信には48名の参加です。こちらは一定技術レベル者以上の人全員です。そろばんコンクールは対外試合の競技大会としての腕試し、県通信は現状の技術確認と5月の参加者は半年間でどれだけ技術をアップさせたかというどちらかと言えば、本人の実力確認ですね。
10月検定の翌週には「満点チャレンジ」、11月にはまずは「県通信」本番、翌週に「フラッシュ暗算検定」、月末に「そろばんコンクール」本番、12月には、月初めに「12月検定試験」、そして12月の末には多くの皆さんが楽しみしている恒例の「クリスマス会」となります。今年の「クリスマス会」の日程は今のところ、カレンダーの関係で12/20(金)、23(月)の予定です。なかなか年末に向けて盛りだくさんですが、最後まで結果を残せるように頑張り、クリスマス会で今年最後の運試しですね。
姉妹校の東百合丘4丁目の「そろばん日和」も順調です。週1の学習で、6月開講で4ヶ月が過ぎました。年長さん~1年生の「ジュニアクラスA」もだいぶ慣れて「練習帳も、そろばんも、パソコンも、トライアルも」頑張っています。数に関するセンスアップもですが何よりも「集中力」もつき始めています。「ジュニアクラスB、C」ではまだ5か月目ですが、珠算は8級クラスに何人も入りはじめました。そろばんを使ったら、「たし算、引き算だけでなく、かけ算もわり算も簡単に計算できること」に驚いていますね。最初は怖れていましたが、やってみたらとても簡単なことに気が付き面白さが増したようですね。また、すでに数名は入りましたが、暗算(あんざん)検定問題のトレーニングにも入ります。暗算は「シニアクラスB」でも先に入りましたが、頭の中で簡単に計算できることがわかってとても驚いていました。皆さん、次々と新しいことに挑戦し、実際にできる実感があるととても面白いのでしょうね。「フラッシュ暗算」もできる人が増えています。こちらの教室もマイペースでよいので頑張ってもらえればですね。
そろばん日和