先週実施の12月教場検定の結果を教室のボードに貼り出しました。近郊の学校でインフルエンザで4年生の学年閉鎖があった週でしたが、最終的には欠席0の全員受験でした。ただ、今回は、これまでないほどの受験者数が少なった検定試験でした。結果としては、珠算、暗算は好結果、読上算、読上暗算は厳しかったですね。
珠算は準1級は残念ながらあと一歩で届かず、準2級は合格、4級以下は1人だけ届きませんでしたが他は合格、9・10級受験の2年生の初めて組3人も9級に全員合格できました。暗算は、全員合格。読上算は、1、2級は玉砕、3級に2人と5級に1人の3人だけの合格でした。読上暗算は、1級が玉砕、2級、3級が1人ずつ合格、4級以下は6人が合格です。読上算も、読上暗算とも合格点を取るためには、もう少し練習が必要ですね。
検定試験は、直前にお休みをすると検定は受験できたとしても、やはり結果がでない人が多いですね。今回の検定結果の印象はそういう印象です。直前の健康管理も大事ですね。次回の2月検定は年末と正月のお休みすぐの検定でもありますので、リベンジ希望の人は申込期限もすぐですので遅れないように申込みをです。
また、教室は、あと6日の稼働日は通常通りの練習をしますが、今月最後の2日間、20(金)と23(月)はクリスマス会で終了します。お菓子や景品などは着々と届いています。1年間のご褒美のイベントですので、頭の柔らかい人と、運のよい人はちょっとよい景品をもらえるかもしれませんので、楽しみにしていましょう。