2月教場検定結果から

先週に実施の教場検定の結果を教室に張り出しています。2ヶ月毎に実力を試すものでもあり、今の学年での最後の検定でした。インフルエンザや風邪などが理由で受験できないメンバーも、病欠明けで振るわないメンバーもいましたが精一杯頑張りました。

今回2月の重点種目が暗算系の2種目(暗算・読上暗算)でしたが、その中でも、級暗算に多数合格、1年生の6級暗算合格、4ヶ月目の年長さんが読上暗算種目に合格しました。 12月に合格の1・2年生の読上暗算の連続合格者も5名3級の読上暗算3・4年生が頑張り、合格したことで上級生を短期間で追い越しました。

検定合格が目的ではありませんが、能力を伸ばすためには少し背伸びをする期限を切った目標の設定あったほうがよいことは確かなことです。6年生の中に1年前の目標をこの1年間で計画通りに果たしたメンバーもでています。こういう姿勢が大事ですね。

当教室では、全員がペースは各自それぞれでも能力向上を結果で残せるように考えて指導をしています。時間がかかる人もいますが、最終的にはなんらかの技能を習得できるようにと思います。 現在は、1年以上の学習者は全員2種目以上の検定に合格し、1年6ヶ月以上の学習者は全員3種目以上に合格しています。能力が確実に習得できている結果ですので、今後もしっかりと頑張ってもらいたいと思っています。