地域の小学校の運動会も先週の土曜日に終わりました。31日(土)は、午前中はテント席に座らせていただき先生方や議員の方などと挨拶を交わしながら競技を見学し、午後は観客席のいろいろなところから見学と応援をしました。多くのご父母の方と生徒に会いお話ができたり、校庭で競技や演技をする生徒の違った一面を見れてとてもよかったですね。
ところで、運動会も一段落したこともあり、体験に来られる方も、入学する生徒もとても増えています。習い事選びはまだこれから続くということですね。新しいことに挑戦し、技能を向上させるには良い時期です。そろばんはいつからでも始められます。スタートは、思い立った時からでよいものです。ただ、送迎も関係しますので親の事情もなかなか大変ですね。
また、5月も終わり、6月検定に向けての皆さんの今の達成状況を一人一人確認していました。毎回、プリントをしっかりこなしていることもありますが、1ヶ月前にもかかわらず、すでに十分に合格圏に到達している人がとても多いことにとても驚かされるとともに、それだけでなく、今回受験の申込みをしなかった人の予想外の伸びにも感心していました。多くの生徒がとてもやる気になっていることが理由のように思われます。やはり、やる気や意欲が大事ということですね。
それから今月は、競技会がありませんので、第3週の検定に向けての活動とじっくりと今できないことをできるようにするタイミングにもしたいと思っています。できることをやるだけではなく、今できていないことをできるようにすること、これがステップアップするために必要なことです。そういうことから逃げずに努力を惜しまないでほしいものです。 「できない・・・」と投げて努力をしない、そういうことではなくですね。