今度の日曜日26日には、全川崎珠算競技大会があり、教室からは小4~中3までの11名の参加予定です。来月5月24日の日曜日にも、チャレンジ神奈川大会があり、こちらも13名参加予定(4名は競技会にはじめて参加)です。どちらも、川崎商工会議所のとても綺麗なKCCIホールでのイベントとなります。(両方に参加は、7名のみ。参加は希望者。)
こういうイベントには、一定の級あるいはレベルに到達し、教室内の選考基準をクリアできれば、誰でも参加できる可能性があります。また、教室では、そろばんの級を上げることではない、こういう対外試合の体験はとても貴重と考えています。同世代あるいは、同じくらいの技量のメンバーがどれだけたくさんいるか、その世界を知ることは井の中の蛙にならないためにもよいことと思いますので。子供のころの良い思い出にもなりますね。
最終的には、一人ひとりが一つでも入賞することができればなおよいですが、対象者全員で頑張る競技会のための練習が普段の技能をレベルアップさせるとてもよい成果がでています。次のステップアップのためにも大事な練習となっており、一石二鳥ですね。 さらに、教室内で参加できるもうひとつの5月の通信の競技会には、小学2年生~中学3年までの30名を超えるメンバーが教室の基準をクリアし、ノミネートとなりました。各人の技能向上からですので、とても素晴らしいですね。