2023年のカリキュラム終了

2023年も12/21(木)と昨日の12/22(金)のクリスマス会(約9割参加、欠席者は事前の2人と当日体調不良で5人)で1年間のカリキュラムが終了しました。クリスマス会は毎年ほぼ同様の内容の「カレンダー問題、いま何秒?、運の良い人は誰?、たし算ピラミッド、文字の並び替え、間違い探し」などですがわかっていてもミスも多くなかなかできないですね。でも、いつものことですが、問題はできるできないに関わらず、お菓子と景品を持ち帰っていただきました。1年間のご褒美のイベントですので、多くの皆さんは楽しめたのではないでしょうか。どうでしょうかね。部屋いっぱいだった景品(おしゃべりするハムスター、ボードゲーム、サッカーボール、バスケットボール、文具、ゲームなど)も今年は例年より少しぜいたくなお菓子もなくなりました。今年もこれで教室の1年のカリキュラムは終了です。

12月の検定試験の結果を受けて、3月の「優良生徒表彰式」の参加者も確定しました。13人が参加します。12人は日本珠算連盟の5種表彰(1級1人、2級3人、3級8人)の対象者です。1年間の努力の結果ですね。「珠算、暗算、読上算、読上暗算、フラッシュ暗算のトータル技術の3級以上の上級習得者」ということです。全国基準の表彰ですので、学習歴としてもしっかり記録できますね。賞状だけでなく、トロフィーや盾も残ります。小中学校時代の記念品ですね。次に続く4種4級以上合格者も13人(メダルを渡します)いますので来年表彰式対象者に入れるようにしっかりと頑張りましょう。

それから、今週に「第34回全神奈川通信珠算競技大会(県通信)」、「全国そろばんコンクール」の結果も届いています。第34回の大会では、過去最高点比較(何点アップしたか)のチャレンジ賞に6人(2年生1人、3年生3人、4年生2人)、川崎で35人の入賞者の中に入りました。5月の大会以降の半年間でこの大会に参加した川崎で参加の500人ぐらいの連続参加者のメンバーの中、最高点比較で上位35人の中に入ったということです。賞状をいただけます。よく頑張りました。そろばんコンクールでは、5人(3年生1人、4年生2人、5年生1人、中学1年生1人)が金賞に入れました。銀賞14人、銅賞4人。教室では、練習時に銀賞レベルに到達のメンバーが選抜参加ですので良い結果ですね。日々しっかり練習をし続けた結果でもあります。こちらもよく頑張りました。