明けましておめでとうございます。

新年に入り、1週間が過ぎようとしています。教室も7日の月曜日から予定通り始まりました。今日までにほとんどの皆さんが元気な姿で教室に来ました。ただ、正月休み明けのためか、やり方を忘れたり、時間内にできないなど様々です。

そろばんは「技術」です。「技術」はしばらく使わなければできなくなってしまいます。これは漢字の書き取りやスポーツなどと同じです。まずは、勘を取り戻すことに時間をさくこと、これが早道です。 2月の初めには検定試験もありますので、あまりゆっくりはしていられません。そのため、今月は14日の祝日にも臨時で1コマだけ授業をすることにしました。少しでも検定の受験者は時間をかけて頑張ってもらいましょう。

ところで、先月に伝えていましたが各人の級が上がったこともあり、1部の時間の席に余裕がでてきましたので、このタイミングで新入生の応募を行います。すでにポスターを貼りだしていますが、これから様々な方法で告知を行います。もう何人かの体験の問い合わせが入っていますが、たくさんの人が来てくれるとうれしいですね。

 

クリスマス会がありました。

今年は12月21日で終了し、最終日は、毎年恒例のクリスマス会を行いました。 いつもとは違った問題を使って学年に関係なく、みんなで楽しみました。問題が早くできた順に景品を選ぶことができ、全員が景品や袋一杯のお菓子を持って帰りました。

新しい入学者を募集します。

そろばん教室では12月検定が終わりました。四種目合格や三種目合格者もでて、今回もとても優秀な結果でした。技量のマイルストーンとして一人ひとりの頑張りがわかります。「目標に向かって努力する」、これはスポーツでも学校の勉強でも共通するものですね。一歩一歩階段を上がっていることを「本人も親も実感すること」はとても大事なことと思います。

ところで、そろそろ一緒にそろばんを学ぶ入学者を可能な限り、たくさん募集することにしました。 「暗算力、計算力や集中力」を小さな頃から鍛えることで、あっという間に上の学年の技量を短期間で追い越す生徒が次々と増えていることが一つの理由です。そういうチャンスを増やそうと思います。 そろばんを習えば勉強ができるとは限りませんが、勉強ができた人は音楽やそろばんを習っていた人が多いということは事実のようです。 幼稚園や小学校の低学年から技術として習得し、習慣化された行動は将来に役立つことがたくさんあるということは恐らく皆さんも感じていると思います。 教室では、「そろばん2級、暗算2級レベルの実力」を是非とも目指してもらいたいと思っています。たとえば、「80点平均をとる能力、2桁の加減算・2桁の掛け算の暗算がほぼでもできる能力」というのは勉強でも日常でもとても有益な能力と思いますがどうでしょうか。

 

 

競技大会がありました

11月11日(日)に川崎市のそろばんの競技大会がありました。

当教室からは、小学3年生から中学生までの選抜者9名が参加し、塾別対抗競技で、2位(優勝、準優勝の次)、個人別でも総合、読上暗算、読上算などたくさん入賞者ができました。大変うれしいことです。

優勝者、2位、入賞など参加した生徒のみなさんは日頃の努力の成果が対外試合で発揮され、とてもよい経験になったと思います。惜しくも入賞できなかった生徒も、次回のよい経験となるものと思っています。

11月になりました

めっきり寒くなってきました。風邪をひかないように気をつけなければですね。

サイトを更新しましたので、そろそろ新しい習いごとをとお考えの方はどうぞご覧ください。

ところで、珠算教室の10月の検定試験は、とても優秀な成績となりました。

 

 

こんにちは

暫定版ですが、新しくホームページを公開しました。

そろばん、あるいはフラッシュ暗算、右脳開発などにご関心のある方はご覧ください。

なお、体験入学は随時可能です。