2022年のカリキュラム終了

2022年も12/23(金)のクリスマス会(申込者全員が参加、欠席者は事前の2人と他1人)で1年間のカリキュラムが終了しました。皆さん楽しみにしているのでしょうかね。インフルエンザ、新型コロナの感染が広がっているはずですが皆さん元気ですね。クリスマス会は、「カレンダー問題、いま何秒?、運の良い人は誰?、たし算ピラミッド、文字の並び替え、間違い探し」など。ミスも多くなかなかできないですね。でも、いつものことですが、問題はできるできないに関わらず、お菓子と景品を持ち帰っていただきました。多くの皆さんは楽しめたのではないでしょうか。どうでしょうかね。景品もお菓子も部屋いっぱいだったのも綺麗になくなりました。今年も1月早々からいろいろありましたが、終了です。

ところで、2022年の1年間(1月~12月)の成績結果もまとまりました。来年3月予定の優良生徒表彰式の対象者が昨年の11名を超えて、13名となりました。さらに、13人全員が「 日珠連の5種(珠算・暗算・読上算・読上暗算・フラッシュ暗算)3級以上合格者 (1級3人、2級4人、3級6人)」というとても素晴らしい結果となっています。昨年に続けて、今年も頑張ったメンバー(2年続けて表彰が5人)も多く、さらに来年のその次のメンバー候補になる四種4級以上合格者も昨年同様に11名で、今年も皆さん、とても頑張った結果となっています。次々と次のメンバーが結果を出しています。毎年引き継いでほしいですね。

クリスマス会準備

来週が今年の最後の週になりました。今年もいろいろありましたが、最後の2日は、毎年恒例のクリスマス会となります。今年も今のところ96%の申込率でお菓子の個数もギリギリですね。一週間前ですので、その準備に入りました。ほとんどすべての今週までに届いた当日のお菓子、景品などの振り分け作業をしてます。教室一杯になっています。愛媛からのみかん2箱は、ちょっと早めに届きましたので、暖かい日が続くと持つか心配になりますね。

景品は、毎年何が手に入るかわかりませんが、今年はこれらになります。2日間で、7回のクラスに分けられますので、運の良さだけもらえるものも、問題をしっかり解いてもらえるものもですが、景品も何が自分の回に振り分けられるかも運ですね。お菓子は、今年はそれなりの大きさのブーツお菓子も手に入りました。それ以外も少し例年と違うものも入ります。当日は、問題はできてもできなくても景品もお菓子も持って帰ることができます。今、教室に一杯になっている景品類も終わったときは無くなります。ちょっとしたご褒美のイベントですので楽しんで帰ってもらいましょう。

12月教場検定結果(速報)

先週の12月教場検定の結果を教室のホワイトボードに張り出しました。今回は、10月に比べてかなり厳しい結果でした。「暗算」と「読上算」はまあまあ良い方といえますが、「珠算」と「読上暗算」はボロボロです。特に、「珠算」は、やり切る力、やり抜く力が不足です。技術としても「スピード」と「正確性のどちらか、あるいは両方が欠けています。「読上暗算」は、やはりまだまだ練習不足」でしょうかね。ちょっと残念な内容ですが、次回2月にしっかりリベンジしてください。

種目ごとの全体状況としては先の通りですが、全体としては合格者と届かなった人に分かれています。全滅の人もたくさんいましたが3種目合格を重ねた3年生の男の子が2人。4種目受験でしたが1つはあと1問あっていればで落としましたがよい結果ですね。4種目合格のご褒美の文鎮は逃しましたが、3種目合格のシャープペンシルは選べます。また、各種目3級以上の2つを受験し合格を並べた2年生、3年生の女の子は、あとは来年の2月の日商の珠算3級でオール3級に届くレベルになっています。再来年の優良表彰式の対象者ですね。次々とレベルアップできています。よい傾向です。

今回は全体でも受験者が少なったのですが、個別の特記事項は、悪い内容で珠算は準1~5級まで読上暗算の1~2級は崩壊、良い方では、暗算の1級に3年生の女の子が合格読上算の1級に4年生の女の子が合格読上算2級に2年生の女の子が合格です。普段から合格しようとしっかり練習をし続けているメンバーで、良い結果がでてよかったですね。複数種目合格は男の子でしたが、種目別の上級は女の子が頑張りました。どちらにしても、今回合格点に届かなったメンバーは、しっかり練習をして2月にはクリアしましょう。